2021-05-21 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
現在実施中の定期的検査との関係で混乱を招かないよう、明確な活用指針を自治体に周知徹底すべきです。また、仮に検査で陽性者が出た場合、全職員へのPCR検査もセットで行われるよう支援をお願いします。 この点、地元神戸市では、一日当たり従来の五倍もの規模で迅速に測定できる全自動PCR検査ロボを七月から稼働します。
現在実施中の定期的検査との関係で混乱を招かないよう、明確な活用指針を自治体に周知徹底すべきです。また、仮に検査で陽性者が出た場合、全職員へのPCR検査もセットで行われるよう支援をお願いします。 この点、地元神戸市では、一日当たり従来の五倍もの規模で迅速に測定できる全自動PCR検査ロボを七月から稼働します。
無症状の陽性者を早期に探知でき、クラスターの未然防止につながったと考えられる、また、感染拡大を最小限にとどめることができたと考えられる事例があったということで、高齢者施設、介護施設での定期的検査、これが非常に効果があったという声があるわけですが、これは私も非常に大事なことだというふうにも思いますし、厚生労働省の認識を確認したい。
PCR検査を定期的に全職員に実施していると回答したのは一施設、特定の職場のみ定期的検査行っているが二施設、最も多いのは、検査を実施していない、これが三十一、続いて、院内感染が出たときのみ、これが二十一と。国立病院機構は、コロナ患者受入れの重点医療機関が七十一あります。協力医療機関が二十三あります。全然定期検査なってないんですよ。これ、都道府県にお願いしているだけではもう足りないと思うんです。
全額国による直接の費用負担で、職員、入所者、入院患者への一斉の定期的検査の実施を速やかに行うことを求めます。 緊急事態宣言が延長される中、事業者への更なる支援は待ったなしです。 俺たちは一年余り政府の言うとおりに我慢してきた、死に物狂いで頑張っているときに、二度目の緊急事態宣言が出て、夜八時までに店を閉めろという、一日六万円の協力金では固定費にも足らない。多くの経営者の思いです。
今お話しされたのは、一生懸命百四十四条を読んでいるだけで、そこに書いているだけの話をしていて、先ほど鉄道局が言ったように、鉄道局の場合には定期検査の検査項目及び方法という解釈基準を示していまして、その中に車輪及び車軸、そしてこれは定期的検査を行うべきものであると書いているんですね。ところが、おたくのところはそうは書いていないんですよ。一般論としてそう書いているだけだということです。それは確かです。
特に、これまでなかった残留農薬のポジティブリスト制の導入や、総合衛生管理製造過程、いわゆるHACCP承認への更新制の導入、つまり定期的検査の導入は、我が党が昨年四月参議院に提出した食品衛生法改正案で提案していたものであり、評価できると思います。
また、社会福祉施設等給食施設におきましても全体として改善がなされておりますが、原材料の定期的検査の実施等の改善が不十分な項目も見受けられる状況でございます。 今後とも、一斉点検の結果を踏まえまして、施設に対してできる限り早く改善するように都道府県等を通じて指導してまいりたいと考えております。
それは、一つは「構造・設備の基準」、もう一つは「定期的検査の受検・証書の受有」。再発防止で決定的に大事な未然防止の中の「船舶等の構造・設備規制」、こうあなた方は位置づけているわけでしょう。 今、この事故で最大の問題になったのは、ロシアの老朽船が日本海を頻繁に航行しておる、その危険性が指摘されたわけでしょう。
このため、昨年運輸技術審議会に対し「船舶の定期的検査の今後のあり方について」諮問を行い、同年十二月に同審議会から船舶検査証書及び海洋汚染防止証書の有効期間を五年に延長すべきとの答申がなされたところであります。 また、外国の造船所の技術向上等を背景として外国で建造される日本船舶が増加する傾向にあることから、これらの日本船舶について、船舶検査を円滑かつ確実に行うことが必要とされております。
このため、昨年、運輸技術審議会に対し、船舶の定期的検査の今後のあり方について諮問を行い、同年十二月に同審議会から船舶検査証書及び海洋汚染防止証書の有効期間を五年に延長すべきとの答申がなされたところであります。 また、外国の造船所の技術向上等を背景として外国で建造される日本船舶が増加する傾向にあることから、これらの日本船舶について、船舶検査を円滑かつ確実に行うことが必要とされております。
ご存知のように、人工弁の置換手術を受けたものは血液が固まらない「抗凝固薬」を一生飲みつづけなければならず、血液の定期的検査が欠かせません。 少量の出血でも出血が止まらない状態になり常に危険ととなりあわせです。 そのため交通事故には特別に配慮と注意が必要です。 病院の先生方もいつもそのことを心配されて、治療のたびにお話しされています。
○戸田邦司君 一方で規制緩和の問題があって、船舶検査の内容あるいは定期的検査の何年置きというそういう期間をどうするかというようなことについては、ほかの運輸交通部門でかなり規制緩和が行われている実態ではないかと思いますが、一方におきまして国際的に考えますと、最近のサブスタンダード船、それに船員の資質が非常に落ちてきているというようなところからむしろ強化する方向に行っている、船舶に関する限りは事故の重大性
○篠原説明員 ただいま先生御指摘のエンジンの開放検査でございますけれども、これは全体のエンジンに関する検査の定期的検査の負担の緩和措置といたしまして、先ほど申し上げました分割検査なり継続検査というのが行われているわけでございますが、稼働時間の短いエンジンの検査あるいは新造、新しくつくりましたエンジンを備えつけた直後の検査といったものについては、特例措置が既に設けられております。
さらに、その審査を受けた上での基本設計につきまして以降は、通商産業省におきまして一貫して設計及び工事方法の認可、あるいは定期的検査等を行っておりますので、日本の原発については現段階では十分安全なものというふうに確信しているところでございます。
国際航海に従事しないような漁船でありますと、通常は二年に一度の定期的検査を実施しております。最初に検査を行いましてから次の検査までの間、つまり検査と検査の間の安全性の維持につきましては、船舶所有者が最初に検査を受けた状態あるいは船舶安全法に定める基準に合致するように維持する義務がかかっております。
この中に、一般的に言われております船舶の定期的検査あるいは年に一回の第二種中間検査、全面検査は四年に一回、こういうことであります。
それから、検査の日数でございますが、これは船の大きさとか大きな工事があるかないかによって違ってくるわけでございまして一概には申せませんけれども、工事がない場合、定期的検査で大体一週間ぐらいかけておるかと思います。
拾い出してみますと、残留塩素の定期的検査の実施率が一番悪いのは、名前を挙げてあれですが、香川県の九%ということになっているのですね。それから長野県が次いで一六%しか実施していない。だからあとの八〇%、九〇%というものは全くビル管理法ないしは水道法による検査をやっていないという実情です。
○政府委員(諸沢正道君) 虫歯に対する学校の指導といたしましては、一つは、できるだけ虫歯を発生せしめないように予防についての指導をする、それから次に、虫歯についての定期的検査を励行して早期に虫歯を発見せしめる。
もしも三カ月に一回の定期的検査でいま先生の御指摘のような異常が発見された場合には、改善命令をかけることができるわけでございます。それから、はなはだしき場合には使用の停止を命ずるということも可能なわけでございます。しかしながら、実際の問題といたしまして、なかなか保健所の職員に対するこれらの仕事というものは、先生の御指摘の点もございまして、十分に手が回っていると言い得ない状況でございます。